グレースバリのお役立ちコラム

パセラの貸切会場におけるコロナウイルス
感染症に対する取り組みについて

2021年9月27日

[コラム]

恒例の宴会は貸切会場がおすすめ!その理由と貸切会場を選ぶポイントもご紹介

 
普段、忘年会や新年会はどこで行いますか?多くの場合は「居酒屋」「レストラン」と答えるでしょう。美味しい料理はもちろんお酒の飲み放題もあり、宴会を開くのに適したお店ですよね。 ですが、近年では貸切会場を使った宴会も人気であるのを知っていますか? 飲食のサービスがあるのはもちろん、設備をレンタルできることから、様々な宴会に対応できるからです。近年では、新型コロナウイルスの影響もあり、身内のみでレンタルできる貸切会場の需要が増えているともいえるでしょう。 そこで今回は、貸切会場での実施をおすすめする理由と、貸切会場を選ぶポイントをご紹介します!

忘年会に新年会など…貸切会場で実施する理由

「様々な宴会に対応できる」とはいえ、どこまでできるか分からないと、予約しようもありません。いざ予約をしても、「できません」といわれてしまうと困ってしまいます。 貸切会場では、どのような宴会が行えるのか。幹事が悩みがちな宴会をいくつか、貸切会場での実施をおすすめする理由と合わせてご紹介します。

忘年会

毎年恒例の定番といえば、忘年会です。一年の苦労を忘れるため、思いっきり飲み食いをします。「忘れる」ことからお酒を飲む人も多く、居酒屋で開催されることも少なくはありません。 ただ、近年は新型コロナの影響により、集まって飲むのは自粛されています。オンライン飲み会はあるものの、折角の忘年会にそれは寂しいですよね。 ですが、貸切会場なら貸し切りにできるので、他の客さんとの接触を防げます。広い会場であれば密になりにくく、ソーシャルディスタンスも守れ、感染から身を守れるでしょう。 また、今のご時世だと夜の開催が厳しい場合もありますよね。その場合は昼の時間帯に忘年会を開催するのもおすすめです。 しかし通常の飲食店では、夜と同じような忘年会プランを展開しているお店は少ないものです。その時、昼夜関係なくクオリティが高い料理を提供してくれ、感染対策を実施しており、ある程度の広さがある空間を貸し切ることができる貸切会場は非常に魅力的でしょう!

新年会

新年会にも貸切会場はおすすめです。忘年会と同様に、貸し切った空間で宴会を開催でき、ソーシャルディスタンスも守りやすく、存分に楽しむことできるでしょう。 また、着座である居酒屋などの飲食店では移動も大変で、十分な挨拶回りもできないことがありますよね。貸切会場であれば立食も選べるため、社員同士の挨拶回りもしやすく、新年会にピッタリな環境となります。 宴会の途中でその年の経営方針や目標なども発表したい場合は、ステージやプロジェクターなどの設備を活用することで、より詳しく説明もできるでしょう。 他にも高級感がある貸切会場であれば、新年会にふさわしい豪華な雰囲気のなかで新年のスタートをきられるでしょう。 このことから、新年会をただの「飲み会」で終わらせないのなら、貸切会場が使いやすくて便利です。

懇親会

懇親会とは、会社内や部署やグループに所属する社員同士が仲良くなるための宴会のことです。親睦会と似ていますが、懇親会は互いを分かり合うための情報会としての側面もあります。 また、親睦会との違いとして、懇親会で集まる人のなかには、“ほぼ初対面同士”ということもあります。そのため、懇親会で自己紹介はもちろん、自分の技量やプロジェクト内容なども話し合ったり、レクリエーションを行ったりすることもあるでしょう。 お互いのことを知り、理解するための催しをする時は、飲食できる以上スペースが必要となり、マイクやプロジェクター、ホワイトボードなどの道具が必要となってきます。 その場合は、居酒屋やレストランよりも、設備をレンタルすることで様々なことが行える貸切会場での実施が便利であり、幹事の方も安心して懇親会を楽しめますよ。

送迎会(送別会・歓迎会)

送迎会とは、送別会と歓迎会を同時に行う宴会のことです。「送る」と「迎え入れる」と内容は相反していますが、「別れは明るく」を心情に楽しく宴会を行います。送別会には栄転も含まれるので、決して悲しいことばかりではないということです。 ただ、送る人と新しく入る人が重なるのは少なく、基本的には送別会と歓迎会に分かれて行われます。重なるタイミングとしたら、新年度に行われる部署変更のタイミングになるでしょう。 どちらにせよ、忘年会や新年会とは異なり、送迎会では各部署の代表挨拶や新入社員からの挨拶などが行われます。催し物が行われる場合もあるため、居酒屋などの飲食店で行うのは厳しいでしょう。 会社の一室を使うのも一つの手ですが、ケータリングの手配や設備の準備や片付けなど、幹事が手配しなければならないことが多く、面倒に感じてしまうかもしれません。 貸切会場であれば、会場のスタッフが様々な面でサポートをしてくれます。料理や設備の手配、後片付けをする必要もありません。さらに、スペースが広く大勢が来場しやすいなど、宴会をするのに至れり尽くせりです。 また。送迎会の前に、社員が気軽に参加できない距離の場所に異動していたり、海外に在住していたりと、会場に足を運ぶことが難しい社員がいることもあるでしょう。 その場合、オンライン配信できるような環境が整っている貸切会場であれば、スクリーンを通して交流することができるので、おすすめです。

TGIFにも貸切会場は活用できる

「TGIF」とは、「Thank God It’s Friday」の略称であり、日本語に訳すと「今日が金曜日でありがとう」という意味になります。海外でよく使われているスラング語の一つとされ、「明日が休みである」ことへの喜びを表しているのです。 日本でいうところの「プレミアムフライデー」に近いものがあり、翌日が休みであることから、飲みや遊びに出かける人も少なくはありません。 ここでは、TGIFにおける貸切会場の活用方法としてビアパーティーについてご紹介します。

同僚と一緒にビアパーティー

TGIFといえば、ビアパーティーは欠かせません。海外では、「仕事終わりの一杯」のような感じで気楽に行われています。日本でも、夏になればビアガーデンが開店するのもあって、仕事終わりにビールを楽しむ人は少なくありません。 ですが、ビアガーデンの多くは夏限定であり、それ以外の季節ではほとんどが閉店しています。冷たいビールが暑い夏に合うのは分かりますが、ビール好きには残念に思えるでしょう。 そんな時こそ、貸切会場の活用です。貸切会場もケータリングサービスがあり、お酒と共に食事も楽しめます。さらに、プランによっては「飲み放題」を実施する運営会社もあり、思う存分ビアパーティーができるでしょう。

宴会で貸切会場を選ぶポイント

宴会の種類ごとに、貸切会場を選ぶ理由をご紹介してきましたが、それぞれに共通することも含めて、宴会で貸切会場を選ぶポイントは次の通りです。 ・ソーシャルディスタンスが十分取れる広めの会場を選ぶ ・受付やバーカウンターはもちろん、卓上パネル、ビュッフェなどの料理部分にカバーが使用されていたり、使い捨て手袋があったりと、細かな配慮、飛沫感染対策がされている会場を選ぶ ・夜に開催できない可能性も考え、昼に開催可能な会場を選ぶ ・会場に足を運ぶことが難しい人のことも考え、オンライン配信の環境が整っている会場を選ぶ など これらポイントを基準に、貸切会場を選んでいきましょう。

貸切会場で各種宴会を楽しもう!

「様々な宴会に対応できる」とご紹介しましたが、貸切会場では料理はもちろん各種設備もあることから、ほとんどの宴会に対応可能です。 各種宴会の2次会パーティーの会場としても利用するのもいいでしょう。その場合、当日に行き当たりばったりで会場を探すのではなく、しっかりと感染対策が行われている会場である貸切会場を事前に抑えておくと当日はスムーズにいきますよ。 パセラのパーティー会場では、今回ご紹介した貸切会場の魅力がすべて揃っているだけではなく、忘年会や新年会、懇親会など様々な宴会に合わせたプランが充実しています。 また、落ち着いているかつ上品さがある豪華な雰囲気をもつ会場であるのも魅力の一つ。 2020年から宴会などのイベントが開催中止が続き、今後もイベントを開催するには、感染対策が行われていることが条件となるかもしれません。 そのため、これからの宴会では感染対策が徹底されている、かつ、豪華な雰囲気をもつパセラの貸切会場で、宴会を開催してみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアする

記事のキーワード

おすすめ記事

貸切会場で実施すべき感染対策とは?対策をしっかりと理解しよう!

貸切会場で実施すべき感染対策とは?対策をしっかりと理解しよう!

恒例の宴会は貸切会場がおすすめ!その理由と貸切会場を選ぶポイントもご紹介

恒例の宴会は貸切会場がおすすめ!その理由と貸切会場を選ぶポイントもご紹介